「ホワイトハウス・ダウン」を観てきました。

これは面白かった！！

主演の方をよく知らないのですが・・・

なのでキャラにつられることなく、映画を楽しめました。


以下、順不同、思いつくままの感想です。


うふふ！12歳前後くらいのお子さんは"たぎる"かも(笑)！！
(ホントは危なすぎてとってもできないと思いますがwww)

スマホで動画を撮ってユーチューブにアップするのってそんなにカンタンなの！？

イザという時のために、みんな練習しておくといいよ(笑)！！
もちろんアカウントを取っておくんだよ！

でも、自分の顔写真なんか出しちゃダメだよ！！
(日本人ってあまりしないよね？？)


最後の、「ある人が助かったわけ」は、わたし伏線に気づいたよ〜♪
謎解き脱出ゲームのおかげで、ちょっと注意深く会話を聞くようになったのかな？
(え？誰でも気づきますか？笑)

ただ、いつものことながら、外国人の顔の見分けができないので、どんな立場の誰が何をしたのかがすんなり入って来ないんだよなぁ〜Orz

６月に見た「エンドオブホワイトハウス」と、ちょっとだけ似てる部分があった。
ホワイトハウスに潜入しようと思ったら、その方法しか無いのかな。(^^;

エンド の方は厳しく訓練された一団だったけど、ダウン の方はならずものっぽいような・・・
エンド の方は十分な実力を兼ね備えた主人公だったけど、ダウン の方はそんなハイスペックでもない。
エンド の大統領はただ存在が大統領だったけど、ダウン の大統領は、主人公と一緒にアクション！(普通の人なのに)

しっかし派手にぶっ壊すよなぁ・・・
そしてやたら痛そうだし、大ケガをしてると思うんだけど、普通以上のアクションをしているよ〜。
火事場の馬鹿力ってやつなんですかね〜？

エンド もダウン も子どもが一緒に閉じ込められる。
エンド の子どもは絶対に見つかっちゃいけない「大統領の子息」だから息を殺して隠れてたけど、ダウン の方は主人公の子ども。
現代ならではの活躍をするけど、それがゆえに危険にもさらされる。
いや〜すげー。

１つ印象が大きく違ったのは、大統領が指揮を執れない時点での対応。
エンド では大統領が「生きていると思われるけど連絡が取れないから指揮を執れない」からかもしれないけど、指揮権の委譲がすんなりだった。(ように見えた)

ダウン は、大統領が死亡したものだと判断してから、「副大統領」が「大統領」になったり、その次の位の人が「大統領」になったりしたのだけど・・・
その「儀式」めいたものが、ギャグ？ってくらい。
核のスイッチみたいなカードとスキャナーのセットは一体いくつあって、渡す役目の人は何人いるんだよwww

そして「副大統領」は「大統領」になったとたんに飛行機落とされちゃう。
そこはあっさり死んじゃうんだ！？
エンド でも思ったけど、「大統領」と「それ以外」の扱いはほんとに違うんだな〜。
(現実に、ではなくて映画での扱いが)

ダウン の方が小ギャグが笑えたかな。
子どもの役割が大きかったし！
大統領も行動してて面白かったし！

実行犯はやっぱり余命宣告された人だ。
そしてアメリカやっぱりミサイル大杉核大杉www
黒幕はちょっと奥行きがあったり、使った手段が古くて目新しかったり！！
(古い通信手段だと、いまや証拠が残らないのかな？探知もできないのかな？)

いやぁ２時間あまり、画面から目が離せなかった。

コナンなところ・・・エレベータの上とか・・・(それは玉田の死体だー)
動画を撮ってユーチューブにアップするのは、コナン界なら灰原かな〜！？
赤井が援護してコナンが敵地を突破するみたいなのを見たいなぁ。
何しろ密度の濃い脚本で、小ギャグがあって。そういう劇場版が見たい〜〜！！

コナンなところ、まだなんかあったと思うんだけど、思い出せない〜〜！！

1600円で。レディースデーで1000円で観たけど〜。
エンド とダウン と差をつけられない・・・

これは見て損は無いなぁ。